「感情の共有、共感が苦手な方向け」1日10秒でできる、相手の気持ちに寄り添ってあげられる、優しいコミュニケーションをマスターできる秘訣!

こんにちは!

今回は!

 

相手の感情の共有が苦手、下手かも

という方必見!

 

相手の感情、気持ちを正しく

共有できる2つの心構え!

 

をお伝えします!

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もしあなたが

 

相手の言いたい事は、

何となく分かるけど、

なんて言葉を返したらいいか分からない。

 

全てに興味なさそうな返事

しかできない。

 

そんな自分を脱却したいけど

もつ半ば諦めてしまっている。

 

そんな方は

以下の方法を試してみてください。

かなり効果を実感できるはずです。

 

この方法をマスターすれば、

相手の気持ちにスムーズに

共感、理解できるようになり、

 

 

コミュニケーションを今よりも

更に楽しいと思えるように

なっている事でしょう!

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せっかくこの記事を読んだのに

行動しなければ

 

相手の感情に寄り添って

あげられない、冷たいヤツ

扱いされてしまうでしょう。

 

また、共感力が低いため、あなたは

感情を相手に共有出来ず、あなたのその感情は

無かった事になってしまうでしょう。

 

昨今はSNSも発展しているので

「私は共感してもらえる多くの人が

いるから、寂しくないし!関係ないし!」

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と思う方も、もしかしたらいるかもしれません。

しかしSNSで共有しているのは

「感情」ではなく「情報」なのです。

 

いいね!の数で承認欲求が満たされる、

のような話を聞いた事があるかもしれませんが

「情報」を共有しているだけなので、

 

真の意味で承認欲求や

「共感してもらえた…!」

という気持ちが満たされる事は

 

永遠にありません。

 

いいね!の数が100を超えたら次は200

その次は…と承認欲求に上限がないのは

「感情じゃなくて情報」

を共有しているからなんですね。

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じゃあどうすればいいんだよ!

 

そんな上手くいくなら、

今こんな苦労してないよ!

 

と怪しく思うかもしれませんが

 

私はこの方法を実践し

コミュニケーション能力を飛躍的に増加させ

感情の共有、言語化ができる喜びを知りました。

 

「感情は言語化しなければ、確かに

そこにあるのにそれは無かった事になる。」

 

とある本の一説なのですが

まさにその通りだと、実感しています。

 

しかし昔の私はコミュ障どころか

他人に、声を忘れられるくらい

コミュニケーションが苦手で

喋るのが億劫でした。

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昨日のテレビの内容や、日常での出来事

相手と共有したい、喋りたいという気持ちは

あるのに、上手く言語化できず相手に

 

「は?」

 

みたいな態度を取られたり

 

いざ誰かの話を聞いても

その気持ちを分かってあげられず

「そんな事よりもさ」

 

のように別の話をしてしまったり

 

段々と人は自分の周りから離れて

行ってきしまいました。

 

それが原因で周りから責め立てられ

「何で自分ばっかり…」と

恨み言を言う日も少なく無かったです。

 

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私に欠けていたもの、それは

「意識」と「傾聴力」でした。

 

コミュニケーションというのは前提として

話し手(自分)と聞き手(相手)がいることで

初めて成立しますよね?

 

その時、あなたの意識は何処にいますか?

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(上手く話さなきゃ…)

 

(昨日のアレとコレとソレと…

たくさん喋りたいことあるなぁ。)

 

(○○と言われたら○○と言い返そう)

 

こんな風に

自分の事ばかりに夢中になって

いたのではないでしょうか?

 

相手の話をろくに聞いていないのに

共感しようとしても、

それはできないですよね?

 

「いや聞いてるよ?」

「ちゃんと聞いて相槌や返答してるんだって!」

 

と思うかもしれませんが

それは 音楽を聴く聴き方と同じ聴き方で

「傾聴」ではありません。

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音楽を聴いている時、あなたは

(さぁ音楽を聴くぞ…!聴くぞ…!聴くんだぁ!)

などと全身全霊を賭けて、聴いていますか?

 

大半の人は聞き流すイメージで

音楽そのものに深い意識を向けていないと

思います。

 

「傾聴」というのは

「聴く」という事に意識を「傾ける」

という字を書くように

 

相手に意識をむけ、

しっかりと話を聞く

 

という事です。

 

大半の共感が苦手、言語化できないよ。

という方がこの

「相手に意識を向けて、傾聴する」

という事ができていないんですね。

 

 

・意識を向け傾聴するために

実際に試した方法

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私がこの「意識を向け、傾聴する」

を体に馴染ませるために以下の方法を

実践しました。

 

「相手の話を最後まで聞く。」

 

です。

 

相手の話を最後まで聞くとは、

読んで字のごとく、最後まで人の話を聞きます。

 

これは相手に意識を向け傾聴する練習です。

 

相手の話に「いや」「でも」「だって」とか

割って入りたくなったとしても

最後まで聞きます。

 

極論

相手がどんなに的外れで、

意味不明な事を言っても

話は最後まで聞きましょう。

 

最初は違和感しかないとおもいますが

3ヶ月も意識して続けていると、自然と

 

(大体、こういう事を言いたいんだな?)

(あぁ、それでこういう気持ちになったのか)

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と相手の関心や気持ちへの理解する

感覚が掴めてくると思います。

 

・意識と傾聴力

ここまで読んで、

「そんな事で劇的に変われば苦労しない」

「お前の環境だからたまたま

上手くいったんだろう?」

 

などと色々意見があると思います。

 

しかしこの

そんな事が実践出来ていない人

がほとんどなのです。

 

あなたはこれからも

人の話を聞けない、共感できない

冷たい人として、生きたいでしょうか?

 

誰からも相手にされず、1人寂しく

感情を無かった事にして、生きて行きたい

でしょうか?

 

コミュニケーションに特効薬はありません。

地道に積み重ねていくしか、方法はありません。

 

1日1回でも大丈夫です。

相手の話を最後まで聞いてあげる。

 

これを意識的に実践し、

相手の気持ちに寄り添ってあげられる。

 

優しいコミュニケーションのできる人を

一緒に目指して行きましょう💪