こんにちは
今回は
集団に上手く馴染めない
人との関わりが億劫だなあ
という方必見!
人と上手く打ち解ける事が
できて、スムーズに会話できる
5秒で出来る1つの心構え!
をお伝えします!
もしあなたが
クラスのような集団に上手く馴染めず、
1人で寂しい思いをしていたり。
1人で居る事が多すぎて、
今更、人と関わろうにも既に集団が
出来ていてどう話に入って行ったら
いいか分からなかったり。
そのせいで人との関わりが億劫に
感じてしまっている。
このような事でお悩みの方
以下の方法を試してみてください!
効果を実感出来ると思います。
この方法を実践すれば、
集団に馴染めず寂しい思いを
することはなくなり、
初対面の方でもスムーズに
打ち解けることが、
できるようになるでしょう。
逆に記事を読んだだけで実践しなければ
周りは楽しそうなのに、
自分だけ取り残されたり、
変な気を使われる微妙な位置の
人間になってしまうでしょう。
読んで知識を得て満足し、それだけの人に
ならないように、気をつけましょう。
そのような方法があれば苦労しないと
怪しく思うかもしれませんが、
私はこの方法を意識して実践し続け、
コミュニケーションを学び続けました。
そして集団で取り残されることはなく、
今では、初対面の方でもスムーズに
コミュニケーションを取れるようになりました。
しかし以前の私は
コミュニケーションが大嫌いで
常に1人で過ごすような人でした。
忘れもしません、
小学生の頃です。
当時、数少ない友人と話していた時です。
その友人にとって私は1番の
友人ではなかったのでしょう。
途中で話に入ってきた別の友人との
話に花が咲き、私は置いてけぼりに
なってしまいました。
勇気を出して、適当な相槌で
会話に入った時でした。
友人が、
「何?てかお前友達だったっけ?」
冗談で言ったのは分かってたのですが
この言葉が強く突き刺さった私は、
人と深く関わるのが怖くなって
しまったのです。
そして中学、高校、社会人と
ずっとコミュニケーション、人間関係
で悩み続け どんどん卑屈な人間に
なって行ったんですね。
ネットで改善方法を調べてみても
「○○と来たら○○と言いましょう!」
みたいな方法ばかりで、
それ以外の場面はどうすりゃいいんだよ!
と頭を抱える日々でした。
私に欠けていたのは
コミュニケーション能力ではなく、
「心の状態」だったのです。
「コミュニケーションというのは
技術ではなく、メンタルだった。
最初にこの文言を見た時
私は何を言っているんだ?と思いました。
しかしながら
心はコミュニケーションだけではなく、
他全てにおいて影響を与えているそうです。
2018年の平昌オリンピックで金メダルを
獲得する、見事な演技を披露しました。
その時のインタビューの際
このような事を仰っていたそうです。
「会場に向かう際の飛行機内の脳内で
思い描いた通りでした。」(要約)
要するに羽生選手は
(絶対に上手くいく…!)と確信して
本番に望んでいたんですね。
この話を聞いて私は自分が
「どうせ自分なんて…」と思って全てに
臨んでいる心の状態の悪さと
という事に気付かされました。
・その状況を打開する為に
とった方法。
そんな心の状態の悪さを打開するために
以下の方法を試しました。
朝起きたらまず第一声
「今日も最高の1日だったなぁ!」
と声に出して言うことです。
まず朝の第一声ですが
これは羽生結弦選手の方法とおなじで
(絶対に上手くいく…!)と
予めもう決めておくのです。
そうすると人の脳は単純なので
「最高の1日らしいしな、
ならいい事にフォーカスするか…」
といった感じに
いくら悪い事があっても
その最悪な状況の中でも、いい事に
意識が向き始めるのです。
例えば
電車の遅延で遅刻して上司に怒られた…
けど、そのお陰で少し先輩に仕事を助けてもらえた…!
とか
カッターで指を切ってしまった…。
けど痕が残る様な大怪我にならなくてよかった。
など
心の状態を予め作っておくと
最悪の状況も幾分かマシな方向に、
最高な状況なら、ほら思った通りだ!
というふうにどう転んでも
心の状態が良くなります。
コミュニケーションも同様で
コミュニケーションが円滑に進んでいる人は
いい意味で全く相手の反応を気にしていません。
なのでコミュニケーションが億劫で苦手な方は
(私は最高の1日なんだ)と予め決めて
相手の反応が微妙でも
「相手の反応が微妙だった…
今は忙しかったのかもしれない…。」
などこのように相手の反応を気にしすぎない
事も大事になってくると思います。
集団に上手く馴染む
コミュニケーションのコツは
「心の状態」だった!
コミュニケーションを改善するポイントは
心の状態だったんだ!
ということは分かりました。
しかし我々は羽生結弦選手のような
常にメンタルトレーニングを積んでる
一流アスリートではありません。
なのでこの方法
やり始めて最初のうちは
今まで通りの自分が邪魔をしてきます。
これは
「ホメオスタシス」といって
今の状況がどんなに悪かろうと
人間の恒常性という部分が
「いままでこの話し下手な状態だったんだから、
これからもそのままでいろよ!」と
変わろうとする自分に抵抗してくるのです。
これは人間の本能による機能なので
万人に必ず訪れます。
この方法に打ち勝つ方法、それは…
あなた自身の意志しかありません。
ここまできて無責任すぎるだろ…。
そんな簡単に変われるわけないか…
など色々意見があるかもしません。
しかしダイエットや英会話、スポーツなど
何か新しい事を始める際にこの
「ホメオスタシス」(恒常性)との
衝突は避けられません。
あなたはこれからも
話し下手で集団に馴染めず
切ない思いをし続けたいでしょうか?
それとも
ホメオスタシスに打ち勝ち、
新たな1歩を踏み出し、
コミュニケーションが苦手な
自分を変えたいですか?
人間は新しく始めた行動が習慣として
身につくまで約3週間かかると言われています。
なので3週間の朝の5秒だけでいいです。
朝起きたら
「今日も最高の1日だった!」
と宣言して
心の状態を変えて
日々の変化を実感してみて下さい!