こんにちは!
今回は
会話中に上手な返しが
できなくて、黙ってしまい
気まずい雰囲気になってしまった
経験のある方必見!
気の利いた返しが出来て、
たちまち会話上手になれる
2つの方法!
をお伝えします。
今あなたが
コミュニケーションが苦手で
上手く話せなくて、失敗した経験がある。
相手からの問いかけに
「はい」や「そうですね」しか言えず
そこで会話が終了してしまう。
このような事でお悩み中でしたら
以下の事を試してみてください!
とても効果を実感できると思います。
この方法を実践すれば
会話で困る事は、なくなり
自信を持って、話せるように
なっていることでしょう!
しかしこの記事を読んだけど
実践しなかった場合
会話がいちいち億劫だ…
会話がつまらない…
そんな感情を抱いたまま。
知識を得ただけで、普段と
変わらぬ会話下手な人として
過ごすことは、避けられない
でしょう…。
そんな現在を脱却する方法が
あればとっくにやっていると
怪しく思うかもしれませんが。
私も最初はそうでした。
「こんな事で…」と思う事を
騙されたと思い実践し
気の利いた返答ができるようになり
今ではコミュニケーションを、
楽しいと思えるようになりました!
しかし以前の私は
会話下手で、集団から
浮いた存在でした
朝の朝礼や、事務所での会話で
発言する度に別におかしなことを言ってる訳
では無いのにクスクスとバカにするような
笑いが聞こえてきたり。
会話するのが嫌になって
昼休みや休憩時間に、眠くもないのに
突っ伏して寝たフリをしてみたり。
会話下手をからかわれるのが怖くて
最低限の「はい」「そうですね」でしか
返事しなくなっていったんですね。
私に足りなかったものそれは、
「共感」と「オウム返し」
でした。
会話というのは前提として
話し手と聞き手の2人がいて
始めて成立するものです。
そして往々にして会話するということは
=感情、気持ちを共感したい
という事が多いんですね。
あなたは相手に話題を振るとき
「否定されたい!」
「ないがしろにされたいんだ!」
なんて思って話かけたりするでしょうか?
「こんな面白いことがあったから
共有、共感 してほしい!」
という気持ちがあるのではないでしょうか?
このように会話するということは
気持ち、感情を共感してほしいという
気持ちあってのものなのです。
しかし
「毎回毎回、共感できる話題なんて
ありえなくね??」
という声もありそうですが
そんな時は
オウム返し、相手に喋らせる
という技が使えます。
いくら共感しよう!
と言っても、毎回共感できる話題という事は
有り得えないのです。
例えば
A「○○さんって本当に仕事出来ない奴でさ」
という絶妙に共感しづらい話題が
あったとします。
B「へぇ、○○さんてそうだったんだ(オウム返し)、どんな所がそう思うの?(相手に喋らせる)」
こんな風に相手の話の話題を
掘り下げるように
質問を返してあげれば、
会話が途切れる事はありません。
共感しづらい話題は
「へぇー」や「そうなんだぁ」のような
全面同意じゃない風の相槌をうちつつ
相手に喋ってもらえば
スムーズに会話をすることが
できるようになります。
(そうじゃない言い返したい)
という気持ちがあったとしても
まずは「へぇー」と共感の意を示します
そこでワンクッション置いてから
「けれど○○さんはこんないい所が…」
と言い返すと過度にギスギスするのを防げます。
このオウム返し質問法は、
共感できる出来ないに限らず
使えるので、意識して使ってみてください。
私はこの方法を意識し実践することで
最初のうちは、普段喋らないやつがある日
喋るようになったので、驚かれましたが
今では自然とコミュニケーションが
取れるようになり、
以前では考えられなかった、
相手の方から話しかけてもらえる
ようにまでなりました!
「あなたと話したいんてす!」
と言って貰えたような気がして
とても嬉しかったと記憶しています🥰
共感とオウム返し質問
この2つを使いこなせれば
会話は飛躍的にスムーズになります。
貴方もこの方法をマスターして
楽しいコミュニケーションを実感して
みませんか?
・私がこの方法が馴染むまでに
実践した方法
ここまで読んでくださったあなた
「こんな事でほんとに変わるのかよ」
「そんな事で変われたらとっくにやってる」
など色々な気持ちがあるとおもいます。
この方法は
やった人にしか分かりません。
野球やサッカーの理論や練習法を
動画やブログで見ただけでは
上達はしませんよね???
素直に実践した人だけが
コミュ障を脱却し
会話を楽しむ事ができるのです。
そして私が体に馴染むまで試した方法が
iDコミュニケーションです。
簡単に言えば「脳内反省会」です。
(ノートを使って記録すると更にGood)
共感とオウム返し質問法は
一朝一夕で完璧に使いこなせるものでは
ありません。
なので1日1回
会話したシーンの記憶を呼び起こして
(○○の時共感してなかったなぁ…)
(こういう質問をすれば会話が膨らんだかも…)
など、改善点を見つけていくのです。
「こんな事しなくても
コミュニケーション上手いやつ居るだろ…
なんでこんな事しなきゃなんだよ…。」
という声が出てきそうですが。
コミュニケーションが上手な方は
無意識でこの方法を使いこなしている事
が非常に多いんですね。
コミュ障の返し下手な私達は
無意識で出来ないなら、練習して
身につけてしまえば
コミュニケーションが上手な人の
仲間入りができるということなんですね!
まずは1日1回でいいです!
このIDコミュニケーションに取り組んで
コミュニケーションは辛いものではなく
楽しいものなんだ!
という事を感じてみて下さい💪