「距離感が掴めずコミュニケーションで失敗した方向け」距離感を間違わない会話の心構え!

こんにちは!

今回は、

 

距離感のバグった

会話をして失敗してしまった

経験のある方必見!

 

距離感を間違わない

適切な心構え!

 

をお伝えします!

 

もしあなたが

仲良くなりたい人にグイグイ

行き過ぎて、きまづい関係になって

しまっていたり

 

普通に話しかけた

つもりがウザがられてしまったり

微妙な反応をされたり…

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このような経験のある方は

この方法を意識して

会話をしてみて下さい!

いつもと違う景色が

見えてくるはずです!

 

今から紹介する方法を

マスターすれば、距離感を

間違えることなく、

知人、友人や意中の人との
関係を適切に深めることが
できるはずです👏

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しかしそんなこと

簡単に出来れば

苦労なんかしてない!

 

とお思いになるかもしれませんが。

 

私はこの方法を知り

実践することで、

知り合いから友人関係への

人間関係をスムーズに進めることができました。

 

「この知識を知らないまま

生きる、という人生にならなくて

ホント良かった…。」

 

そんな風に思うこともあります。

 

しかし、知識のない

時の私は、それはもう

友人の居ない、

灰色の人生でした…。

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連絡先を交換することは

あっても、相手の社交辞令

のようなもので、

相手から連絡が来るようなことはなく。

 

たまに勇気をだして

人を誘ってみても、

LINEは既読スルー

 

初対面の方にも、

自分の話を聞いてほしい

気持ちが先行しすぎて

ドン引きされたり…

 

思い出すだけでも

切ない、そんな人生でした。

 

1人寂しく

会社と家の往復をして

生きてるのか、死んでるのかすら

分からないような、

灰色というのもおこがましい

無色の人生でした。

 

私が知らなかったのは

「無意識下で相手を変えようと

していた」事でした。

 

精神科医エリック・バーンの言葉に

「過去と他人は変えられない。 変えられるのは未来と自分自身だ」

という名言があります。

 

私はこの言葉を知り、

衝撃を受けました、そして

今までの自分が、相手に

「こうあるべきだ」という

自分の中で作り上げた、

固定観念を押し付けていたことに

気がついたのです。

 

例えば

連絡先を交換してもらった件だと自分は

「連絡先を交換したのなら、

連絡は相手側からするべきなのでは?」

 

と、そんな常識や法律は存在しないのに

相手に勝手に「こうあるべきだ!」

を押し付けていました。

 

初対面の方との会話なら

「まず互いを知るべきだろう、

自分が勇気をだして、率先して

話してあげているのだから、

あなたも私と話すべきだ。」

 

などという超上から目線の

善意の押し付け野郎だったんですね。

 

私のように重症な押し付けではなくても

あなたも大なり小なり、

自分の中で作り上げた、

固定観念の押しつけを

してしまっていたりしませんか?

 

まずはそこに、

気づくことで全てが変わります。

 

私がこの固定観念の押し付け

を改善する為に、とった

方法

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この他人を変えようと

固定観念の押し付けていた

症状を矯正するために

以下のようなことをしました。

 

・自分の行動、言動を思い返し

脳内反省会をする。

固定観念の押し付けに気づいても

長年、培ってきた押し付け癖は

そんな簡単にとれません。

 

なので逐一、暇を見つけては

「しまった、あの時自分は、

○○な事を押し付けていたのか…!」

と気づき、そしてそれを

責めるのではなく、許してあげるのです。

 

「また固定観念を押し付けて、

他人を変えようとして、自分は

ダメなやつだ…」

 

という風に反省するのではなく。

 

「まーた自分は押し付けて居たのか…

そんな自分を許します…。」

 

と心で唱えてみて下さい。

 

次第に

「相手は相手、自分は自分」

と思えるようになり、

豊かで優しい気持ちになっていきます。

 

相手を変えようとしている

自分に気づき、許してあげる。

この方法を実践して、

 

自分にも、相手にも優しい

コミュニケーションを楽しんでみて下さい。